あなたに合った「働き方」はどのスタイルですか? 施設での日勤・夜勤や、利用者様のご自宅を訪問するスタイルなど、福祉の仕事は多岐にわたります。 あなたのライフスタイルや希望する働き方に近い1日の流れを探してみましょう。
施設・居住系 通所・在宅系 相談・その他 介護職員 あなたにとって介護職員とは? 「感謝」です。ちょっとしたお手伝いでも感謝されることがあったり、親身になった人付き合いができることが、仕事へ向かう活力と充足案に繋がります。それが皆さんへ想う私の「感謝」の気持ちですし、今後は後輩たちへの「模範」になって、その輪を繋げていきたいと思います。 1日のお仕事 7:00 (早出)起床介助、朝食・配膳準備、朝食介助 9:30 トイレ誘導、排泄介助、口腔ケア 10:30 入浴介助 11:45 体操 12:00 休憩 13:00 トイレ誘導・排泄介助・口腔ケア 13:30 ケース記録、ケアプランの実施内容 14:30 おやつ介助 15:00 入浴介助 16:00 退社 FAQ この仕事を選んだきっかけは? 幼い頃から祖父母と一緒にいることが多く、お年寄りが身近にいる生活を送っていました。ある時、元気だった祖母が入院して、なんとか力になりたいと思ったことがありました。就職活動をしていた時、それをふと思い出したことが、今の仕事を選んだきっかけになりました。 介護職の魅力をひと言で 利用者や家族のみなさん、スタッフなど、あらゆる世代の人と関われることですね。いろいろな話が聞けて、知ることができるので。専門学校など予備知識なしで福祉の世界に入ったので、大きなギャップも感じずに仕事を楽しめているのも、私にとっては良かったのかもしれません。 忘れられない出来事は? 数年前に私自身が入院したことがあったのですが、利用者の方に「がんばれ」と書かれた手紙をもらったことです。普段は字を書くことが困難な方でしたが、震える字で一生懸命書いてくれて。普段はこちらが元気づける側なのに、逆に元気付けられてしまって、とても感激しました。 看護職員 あなたにとって介護職員とは? 「信頼」です。利用者様はもちろん、その家族の方々にも様々な悩みや疑問があると思います。また、痛みや身体の異常を上手く伝えられない方もいます。表情や雰囲気からも異常を読み取れるように気をつけ、気軽に相談してもらえるような信頼できるナースが目標です。 1日のお仕事 8:30 夜勤帯との申し送り朝の食事介助のお手伝い投薬、バイタルチェック受診・処置回診など 12:00 昼の食事介助の手伝い 12:45 休憩 13:45 通院の世話翌週の薬の準備会議など 15:30 日勤帯との申し送り夕食配膳・食事介助の手伝い 17:30 退社 FAQ この仕事を選んだきっかけは? 福祉系の進路を選んだのは、友だちに誘われたのがきっかけです。強い想いを持ってはじめた仕事ではなかったですが、今ではこの仕事を目指してよかったと思っています。介護施設を職場に選んだのは、自分の親の介護に知識や技術が役立つと思ったのも理由のひとつです。 看護職員の魅力をひと言で 介護施設の看護職員としては、利用者様の人生の締めくくりになる終末期に最後まで一緒に過ごせることだと思います。「その人らしく過ごすため」に、何ができるかを常に考えることができると言うのは、おこがましくも誇りが持てる職業じゃないかと思います。 忘れられない出来事は? 利用者様の中に注射が大嫌いな方がいらっしゃって。最初は「またチクリかい」と嫌そうな顔をしてたのに、必ず終わった後に「ありがとう」と声をかけていただけたことが嬉しかったのを覚えています。最後まで看取った方だったのですが、今でも思い出すことがありますね。 管理栄養士 あなたにとって管理栄養士とは? 利用者の方にどんな食事が喜んでもらえるのか、最期まで口から食べてもらえるようにするには、どんな工夫が必要か。そのようなことを日々スタッフと共に試行錯誤しながも仕事をしています。どんな仕事でも同じだと思いますが、日々勉強ができる仕事です! 1日のお仕事 8:30 厨房職員申し送り食数変更・把握昼食作業確認・指示昼食味付けチェック 9:30 夕食作業確認・指示検品作業・発注・在庫確認 11:00 昼食配膳チェック 配膳準備 11:40 昼食配膳手伝い 12:00 入所者食事状況の確認・記録 12:30 下膳作業 13:00 休憩 14:00 献立作成・会議参加 食事変更夕食味付けチェック 検品作業 16:00 夕食配膳チェック 配膳準備 16:30 翌日食事の作業確認・指示 17:30 退社 FAQ この仕事を選んだきっかけは? 大学へ進学する際、栄養士の仕事について説明を受けたことがきっかけです。もともと食べることが好きだったので、食に関する仕事をしたいと思っていました。また、祖父の食事を見ていく中で、高齢者に食べてもらうことの難しさや、やりがいを感じ福祉施設を選びました。 管理栄養士の魅力をひと言で 利用者の方には、食事を一日の楽しみとされている方が大勢います。そんな中、私たち栄養士が考えた献立で「おいしかった」「また食べたい」という言葉をいただけたり、笑顔になってくれることが魅力です。全部食べたことを伝えてくれることもやりがいに繋がります。 忘れられない出来事は? 「少しでも長く口から食事をしてほしい」という想いから、ソフト食を導入したことです。栄養士や調理師と試行錯誤しながらソフト食をつくり出しました。また、終末期を迎えられた方が最期まで口から食べることができ、ご家族に喜んでいただけたことも、記憶に残っています。 理学療法士 あなたにとって理学療法士とは? 今の状況を保ちながら、日常生活を円滑に送れるようにすることが、理学療法士の仕事です。病気や怪我により失った身体機能の回復を目指しながら、運動の提供や動作の指導を行い、できることを少しずつでも増やしていけるようになれたらと思っています。 1日のお仕事 8:30 ミーティング・申し送り送迎 9:00 バイタルサイン測定 10:00 リハビリ・機能訓練の提供 12:00 昼食・嚥下の評価 12:30 休憩 13:30 リハビリ・機能訓練の提供 16:30 送迎 17:30 退社 FAQ この仕事を選んだきっかけは? 中学生の時、母から“理学療法士”という仕事があることを聞いたのが、この仕事を知ったきっかけでした。もともと医療や福祉の現場に興味を持っており、「誰かの役に立つ仕事をしたい」と思っていた私に合っていると思い、就職することを決めました。 理学療法士の魅力をひと言で デイサービスの中で私が考えて行った運動や作業訓練を通し、利用者の方のできることが増えていく姿を見ることができるのが魅力だと思います。それを生活に活かし、笑顔を引き出せた時に得る、達成感や喜びはとても大きなものです。充実感にもあふれている仕事です。 忘れられない出来事は? ただ施設に来ているだけという方もいますし、運動に興味のない方もいます。そんな中、コミュニケーションを取りながらリハビリへと誘っていくうちに、楽しんでもらえるようになったことが嬉しかったです。利用者の方だけでなく、ご家族も喜んでくれたことも忘れられません。 作業療法士 あなたにとって作業療法士とは? 「やりがい」であり、私の生活の中で“なくてはならないもの”のひとつです。人との関わりや勉強の中でうまくいかないこともありますが、充実した日々を送ることができているのは、この仕事のおかげだと思います。悩むことが多い分、達成感や充実感を味わえるのだと思います。 1日のお仕事 8:30 ミーティング送迎・バイタル測定 10:00 体操・個別リハビリ 12:00 食事・見守り・評価・昼食 12:30 休憩 13:00 体操・個別リハビリ 15:00 休憩 15:15 記録・送迎 16:00 レクリエーション 16:30 掃除・送迎・ミーティング 17:30 退社 FAQ この仕事を選んだきっかけは? 一度社会人として事務の仕事をしていましたが、医療系の仕事に興味を持つようになり、調べていく中で作業療法士という仕事があることを知りました。手工芸や創作活動が好きだったこともあり、自分に合っているのではないかと考え、この仕事を選びました。 作業療法士の魅力をひと言で 作業療法では遊びや創作、外出などの活動や、食事などの日常生活での関わりすべてがリハビリにつながります。目的をしっかりと持ち、どんなことをするのかを決めるのは作業療法士なので、自分の発想を活かすことができるのも魅力のひとつだと思います。 忘れられない出来事は? 以前リハビリに対して“きついこと”と捉えられている利用者の方がいらっしゃいました。私たちが毎回関わっていく中で少しずつ心を聞いてくれて、リハビリの声掛けをすると笑顔で応じてくれるようになりました。その時は、本当に心の底から嬉しく思いました。 保育士 あなたにとって保育士とは? ひと言で言えば「喜び」です。最初は覚えることが多くてついていけるか不安でしたが、だんだんと楽しさを感じられるようになってきて、今ではもう生活の一部になっています。「趣味」と言ってもいいくらい。今では保育士以外の仕事は考えられませんね。 1日のお仕事 8:30 掃除園児受け入れ 9:00 体操 11:00 活動時間お絵かき、お遊戯など 11:30 当番活動 12:00 お昼ごはん 13:00 園児お昼寝 ※この間1時間休憩 15:00 園児起床・おやつ 16:00 お迎え対応 18:30 延長保育 FAQ この仕事を選んだきっかけは? もともと人懐っこい性格で人と関わること、特に子どもたちとふれあうことが好きでした。私は一人っ子でしたが、友だちの弟妹たちをお世話をしたりと、小さな頃から子どもと接する機会も多くて。ごくごく自然に、保育士を選んだような感じです。 保育士の魅力をひと言で 「いつでも気持ちが若くいられる」ことでしょうか。悩んだりすることがあっても、子どもたちと接しているうちに、いつの聞にか笑顔になっていますね。子どもと一緒になって大きな声を出したり、遊んだり。こういうことができる仕事って、なかなかないと思います。 忘れられない出来事は? 保育士3年目にして、一番最初に受け持った年長さんたちです。今でも時々、園に足を運んでくれたり、年賀状でやりとりしたり。当時の思い出を語ってくれるんです。卒園した子どもたちが私のことを覚えていてくれて、連絡を取り合うことができることが嬉しいですね。 介護支援専門員 あなたにとって介護支援専門員とは? 「支え合うこと」の大切さを実感させてくれるものです。なかなか受け入れてもらえなかったり、どこまで踏み込んでいいのか難しいことばかりですが、そんな自分のことを覚えてもらえていたりすると、ものすごく嬉しい。今は、みなさんに会いに行くことが楽しいです。 1日のお仕事 8:30 ミーティング・申し送り1日の予定・困難なケースの検討など利用者宅訪問 近況のヒアリング訪問記録・情報入力作業 12:00 休憩 13:00 他事業所との調整作業入院している利用者のお見舞い独居宅への訪問社内業務 記録・プランの立案・会議など 17:30 退社 FAQ この仕事を選んだきっかけは? 子どもの頃、電車の席をお年寄りに譲ることができなかったことがあって、それをずっと悔やんでいた自分がいました。福祉の世界へ進めば、その気持ちを埋められるかも。そして、引っ込み思案な性格の自分の殻を破ることができるのではないか、と思ったのがきっかけです。 介護支援専門員の魅力をひと言で 「人ひとりではなにもできない」ということを実感させてくれることです。自分自身も支えられているし、人は誰でも、必ず誰かの助けが必要になるんです。「人と人の繋がりや温かみは大切にしないと」と、この仕事をしていると改めて感じます。 忘れられない出来事は? 介護支援専門員になってまだ短いですが、まだ人間関係が深く築けていないと思っていた人から「いつもありがとうね」と言ってもらえたことが嬉しかったです。普段無口な方だったので、尚更ジーンときました。利用者やご家族の方にも恵まれていると思います。 生活相談員 あなたにとって生活相談員とは? 生活相談員というより福祉としてですが、「どう寄り添えるか」というテーマを考えます。一人ひとりの利用者の方を中心に、必要があれば、必要な分だけ関わらせていただきたい。そして、それに「どういう形で関われるか」を考えることが福祉だと思います。 1日のお仕事 8:30 ミーティング・申し送り職場巡回食事介助事務業務 12:00 休憩 13:00 新規入居者との面談情報まとめ、資料作成内部研修などの枠組み作成・検討 17:30 退社 FAQ この仕事を選んだきっかけは? 学生時代に進路に悩んでいた時、母の勧めもあって福祉系の学校のオープンキャンパスに参加したことがきっかけです。「こういう道もあるのか」と興味を持ちました。福祉に従事するようになって、現在10年目。振り返ってみると、何だか数奇なものを感じます。 生活相談員の魅力をひと言で まだまだなりたてで、法律関係の事項など覚えることもたくさんあるのですが、やはり「人と直接関わり、ふれあえること」が一番ですね。現在は、以前より現場から離れた場所に身を置いていますが、だからこそ「人と繋がれる」ということの大切さを感じています。 忘れられない出来事は? 介護士として働いていた頃、ある入居者の実家まで外出した時ですね。当日は親類のみなさんが、たくさん集まっていただけて。利用者本人も喜んでいましたが、家族のみなさんに涙を流しながらお礼を言っていただけた時は、しっかりとした充足感がありましたね。 事務職員 あなたにとって事務職員とは? 介護事務として、労務管理や経理管理、施設管理、業者連絡、電話対応など、様々な業務があります。どの業務も表には出てきませんが、利用者の方や職員を陰から支えることができる、魅力にあふれた仕事だと思います。また、できることを日々増やしていけることもやりがいに繋がります。 1日のお仕事 8:30 ミーティング 9:00 運転手業務管理施設修理送迎補助など 10:00 労務関係業務 12:00 休憩 13:00 給与関係業務 15:00 経理関係業務 17:00 業者連絡調整 17:30 退社 FAQ この仕事を選んだきっかけは? 直接的に介護の仕事に関わることはできないけれど、何らかの形で関わることができたらと思っていました。福祉施設へ祖父が入所した際に、事務職員として仕事をしている人を見て、「そのような関わり方があるのか」と思ったことがきっかけで、介護事務という仕事を選びました。 事務職員の魅力をひと言で 多くの人と関わることができることが福祉の仕事の魅力です。介護事務の仕事では、直接利用者やご家族と関わることは少ないのですが、ショートステイやデイサービスの業補助や施設行事などもあるので、多くの方と接する機会を持つことができます。 忘れられない出来事は? 施設の修をしていた際、利用者の方に声をかけていただいたことです。「いつも修理してくれてありがとう」と言っていただき、自分の仕事も感謝されているのだと感じました。本当に嬉しく思いましたし、仕事への充実感もあふれてきたことを覚えています。