- 自分の仕事観の確認
- 福祉の仕事に活かせる自分の長所や短所の確認
- これまでの経験の振り返り
- 将来の目標の設定
- これまでの経験の振り返り
- 自分の仕事観の確認
- 福祉の仕事に活かせる自分の長所や短所の確認
- 将来の目標の設定
- これまで自分がどんな仕事や勉強、学生生活、社会活動、趣味活動等をしてきたのか振り返り、自分の中でどんなことに価値を感じているのか整理しましょう。
- その中で、自分が積極的に関わって成し遂げたことをまとめ、自分の強みとできる体験を整理しましょう。
- 1)2)で整理したことを元に、自分が何をしたいのか、自分は何が得意で、何を活かせるのかなどを整理しましょう。
また、自分が苦手なことも整理し、苦手なことに対し、どのような対応ができるか考えておくことも大切です。
- ギターが得意:デイサービスでギターを弾いてみんなで歌ったり、入居者の誕生日をあなたのギターで祝うこともできます。
- 料理が得意:調理員だけでなく、ホームヘルパーとして料理の腕を振るっても良いかも。
- 雑貨づくりが好き:ものづくりをしている事業所で利用者と一緒に雑貨づくりをしたり、営業マンとして仕事を取ってくるなど知識、技術を活かせます。
- 旅行が好き:利用者のお出かけなどの企画に役立てられるかも。利用者の思い出の地を知っていることは、利用者の理解につながったり、利用者にとっての安心にもつながります。
- 釣りが好き:釣り好きの利用者もたくさんいます。釣りの話しで盛り上がったり、一緒に釣りに行くことを計画してみても良いかも。
- 絵を描くのが好き:利用者に教えたり、みんなの似顔絵を描いたり、行事の飾りつけの絵を描いたり色々な場面で役に立ちます。子供関係の仕事では、園児・児童から「絵を描いて~」とせがまれるかもしれません。
- メイクが得意:女性は何歳になっても、きれいでいたいもの。あなたのメイク技術を利用者のメイクにぜひ活かし、日常に彩りを添えてください。
- テレビゲームが好き:テレビゲームを使ってリハビリや介護予防をしているところもあります。あなたのテクニックを見せることで良い目標ができるかも。
- 本を読むのが好き:保育の現場では読み聞かせがあります。介護現場でも読書が好きな利用者に本を紹介することもできますし、行事の時など読んだりすることもあります。
- とにかく人の話しを聞くのが好き:傾聴は福祉の基本!いろいろな職種で役立ちます。
- 将来どのような職員になりたいのか、どのような仕事をしたいのか、どのような資格を取りたいかなど具体的な目標を設定しましょう。
- キャリアップを目指すという目標だけではなく、短時間で長い間働きたいといった目標や、仕事をしながら家族介護の役に立つような知識・技術を学びたいといった目標など自分のライフスタイルにあった目標を考えましょう。
- 福祉人材センターでは、キャリアを積んでいくにあたって、どのようなステップがあるのかご紹介したり、福祉の資格の取得方法をご紹介したりできます。お気軽にご相談ください。
- 自分のしたいこと、自分のなりたい目標を実現できる仕事がどのような分野なのかを調べていきます。
- 最近は、ホームページ、SNS、動画等で情報発信している施設、事業所も多いので参考にしてみても良いでしょう。
- ある程度、方向性の整理ができた時には、施設や事業所に見学に行ってみることをお勧めしています。
また、ボランティアを受け入れている事業所等では、より深く事業所等の様子を見ることができます。機会があればぜひボランティアに参加してみて下さい。
(県社協のボランティア紹介ページはこちら)
- 実際に出ている求人情報を確認しながら、それぞれの職種や施設・事業所における雇用条件(賃金、勤務地、勤務時間帯、社会・雇用保険、必要資格等)を確認します。
- 福祉人材センターでは、みなさまの状況、希望をお聞きして、その中でどのような仕事があるかなどの紹介や、施設・事業所の見学の調整を行っています。お気軽に相談ください。
- 情報収集、見学等を行った後、自分の就職したい施設・事業所を選びます。
- 福祉人材センターでは、みなさまの状況、希望をお聞きして、みなさまに合った求人の紹介や、求人条件の交渉等を行っています。何でもお気軽にご相談ください。
- 希望求人で必要になる応募書類を確認し、準備します。
- 職務経歴書には、具体的にどのような業務に従事していたかや、どのような成果を上げることができたかなど、自己アピールも兼ねて作成しましょう。
- 提出方法は、事前に郵送する場合と、面接時に持参する場合とあるので、確認し提出方法を間違わないようにしましょう。
- 郵送する場合は、添え状も必要になります。
- 福祉人材センターからご紹介する場合は、紹介状は施設・事業所に直接郵送します。
≪紹介状を窓口まで取りに来ていただく必要はありません≫
- 福祉人材センターでは、履歴書、職務経歴書の書き方の相談や添削も行います。お気軽にご相談ください。
- 面接の基本ポイント
- あなたの経験・能力・意欲をPRできるようしっかり準備しましょう!
「①自己分析、将来の目標設定」で整理したことを元に短時間で、分かりやすく伝えられるよう準備・練習をしましょう。
- 応募先事業所等の情報をしっかり収集しましょう!
あなたの意欲、能力などが、事業所の何に活かせるかアピールできるようしっかり整理をしましょう。
事業所の方針、雰囲気と異なる目標をアピールすると逆に悪い印象を与えることもあります。
- 印象良く自分を伝える練習、準備をしましょう!
身だしなみはもちろん、話し方、伝え方など、面接の短い時間で、できる限りの自分の魅力を伝えるためできる準備は全てやりましょう。
- 福祉人材センターに相談された希望者には、面接や応募書類作成のポイントをまとめた『面接の基本』をプレゼント!面接の準備にぜひお役立てください。
- 福祉人材センターでは、簡単な面接の練習なども行っています。お気軽にご相談ください。
- 福祉人材センターに出ている求人をご紹介した場合は、採否結果についてご連絡をお願いします。
- 福祉人材センターでは、もし、不採用になった場合も、就職できるまで応援します!
気を取り直して、次のところを探します。
- 福祉人材センターへの相談は
電話、メール、来所、LINEなど色々な方法でお受けしています。みなさまが相談しやすい方法でご連絡ください!